こんにちは!KIKOです。
2021年の父の日は、体組成計をプレゼントしました。
購入にあたり、メーカーさんのコールセンターに電話をかけていろいろと調べたので、ブログにまとめておきます。
スマホと連動できる体組成計選びの参考になればと思います。
KIKO
子なしのアラフィフ主婦。
詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください。
”はじめまして”のご挨拶とワタシについて
父は70代前半。
今では退職して農家のおじさまですが、現役時代はカーディーラー勤務。
新しい物好きで、iPhoneを使いこなしています。
私の父は昨年末に糖尿病と診断され、食事療法や運動療法に取り組んでいます。
いまでは体重を10キロちかく落とし、筋肉も付いてきたそうです。
そんな父は、iPhoneの「ヘルスケア」アプリに日々の体重や体脂肪BMIを入力し、右下がりになっているグラフを見て楽しんでいるタイプ…。
なので今回のプレゼントの条件は「スマホに自動でデータが同期される」こと。
そこで、タニタとオムロンのカタログをもらってきて、比較検討しました。
日本で初めて家庭用体重計を開発したタニタ。
さすがスマートフォン連携の商品が豊富です。
(2021年6月現在で6種類)
6種類の中から、より正確な測定ができる「デュアルタイプ体組成計」のRD917LとRD916Lを検討してみました。
ちなみにカタログには「RD917L /RD915L」と「RD916L /RD914L」となっていますが、これは流通経路の違いで型番を分けているだけで、それぞれ同じ商品だそうです。
「RD917L」と「RD916L」の違いは、RD917Lの方が最小表示が50gと、より細かく測定できるようになっています。
また様々なデータの測定ができますが、その表示に違いがあります。
RD917Lはすべてのデータが本体の表示窓で確認できるのに対して、RD916Lは対応アプリ(ヘルスプラネット)でのみ確認できる項目があります。
- 基礎代謝量
- 基礎代謝量判定
- 体内年齢
- 体水分率
その他の機能はほぼ同じと考えて大丈夫です。
オムロンはスマートフォン連動できる機種は3種類あるようですが、その中から両手両足測定のできる「HBF -703T」を選んでみました。
両手両足測定タイプは、電極のついたグリップを両手で握って測定します。
人間の体内の水分量は夜になるにつれ下半身に集まってきます。
夕方になると浮腫んだりするよね
このグリップからも弱い電流が体内に流れることから、体内水分の日内変動の影響を受けにくく、より正確な測定ができるそうです。
いろいろと検討した結果、私はオムロンの体組成計を購入しました。
決め手は
- もともと父はオムロンの商品を使用しており、両手両足測定になれている
- iPhoneの「ヘルスケア」アプリでBMI値も同期できる
- ヘルスプラネット(タニタ)=体重、体脂肪
- オムロンコネクト=体重、体脂肪、BMI
今までのデータが残っているiPhoneの「ヘルスケア」アプリを今後も使用したい父にとっては、BMIも自動的に同期できたほうが良いかなと思いました。
父のプレゼント選びでメーカーさんに電話をかけて調べたりした結果、私もオムロンの体組成計が欲しくなりました(笑)
父の日当日に実機を見せてもらったのですが、なかなかスタイリッシュ!
おまけに「オムロンコネクト」というアプリが見やすくて、連携も簡単でした。
「オムロンコネクト」の使い方はアプリをダウンロードして、アプリ側で使用者を登録するだけ。
本体との連携はBluetoothで行います。
私はといえば…
最近、不妊治療をやめてからというもの、食べたいものを食べる生活…(汗)
そろそろ身体にも気を使っていかないと!
私はこういうデータが出るものは努力できるタイプなので、きっとハマるはず。
なによりただ体重を落とすだけじゃなくて、筋力や体内の水分量も測れるのが良いですよね。
より健康的な身体を手に入れるための励みになりそう!
というわけで、また購入したら実機レビューしたいと思います。